コラム

インプラントの歯もコーヒーやタバコなどで黄ばむ?

2017年11月13日 (月)
インプラントにどのようなイメージを持っていますか?多くの患者さんが口にするのは「インプラントにすれば虫歯にならないし、ずっと硬いものも食べることができる」というものです。インプラントはまだ臨床の現場で採用されて数十年という歴史的に浅い治療方法ですが、日本国内のみならず世界中でインプラントによって食の楽しみを感じている人が大勢存在します。
インプラントは正しい治療を受ければ最高の治療法といえるでしょう。

インプラントでも着色するか

インプラントでも着色するか
インプラントにすれば歯に汚れもつかないと思っている人!要注意です。
インプラントにも着色汚れはつきますよ。
まずはインプラントの材料から説明していきます。インプラントの材料は陶材です。陶材といえば一般家庭にあるものでいうと、お茶碗やトイレの便器にも使われています。陶材の良いところは汚れがつきにくいという点で歯科においては審美性が求められる範囲(例えば前歯や下顎の奥歯)に用いられます。
しかし、長年使用しているお茶碗を見てみると汚れが付いていることありませんか?お茶碗の場合大きな汚れは目立たないことがほとんどですが、マグカップであればコーヒーやお茶を毎日飲んでいるとコップの淵に黄ばみなど汚れが付くことありますよね?
そうした汚れと同じようにインプラントにも汚れは付着してしまいます。

インプラントでもホワイトニング出来る

この汚れの大元は飲み物や食べ物に含まれている着色汚れです。この着色汚れは有機物で、ホワイトニングをすることでこの着色汚れを分解できます。
ホワイトニングは歯を漂白する薬剤と歯に付着している有機物を分解する薬剤があります。その中でも有機物を分解する薬剤を使用することでインプラントについた着色汚れを除去できます。
無理に着色汚れを歯磨きで落とそうとしてゴシゴシ磨いてしまうとインプラントを傷つけてしまうので注意が必要です。

インプラントのケア

インプラントのケア
着色汚れが付着してしまったらホワイトニングをすることで汚れを除去できますが、やはり日々のケアを怠らないことがインプラントの白さをキープするには一番です。
毎日歯を磨くことはもちろんのこと、定期的に歯医者さんへ行きクリーニングをしてもらうことも必要です。歯医者さんでインプラントの表面を磨くことで着色汚れがつきにくくできます。
さらにタバコやコーヒーといった着色汚れが予想できる嗜好品を控えることも必要です。どうしてもコーヒーを飲む機会やタバコを吸ってしまったときはすぐに口をゆすぐことを意識してみましょう。不要な着色成分を口の中に留めないので効果的です。
また、インプラントの白さは最初に決めた白さ以上には白くなりません。歯医者さんと良く相談をして自分の求める白さん歯を作ってもらいましょう。
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