コラム

歯周病や歯槽膿漏の人はインプラントは出来ない?

2017年02月13日 (月)
実は、日本では歯槽膿漏(歯周病)の患者数が相当多いです。あるデータによれば40歳以上のほとんどがかかっているというデータがあるほどです。では、歯槽膿漏(歯周病)の場合、インプラントを埋め込むことはできるのでしょうか。

必ず歯槽膿漏(歯周病)の治療をしてからインプラントを埋め込むこと

必ず歯槽膿漏(歯周病)の治療をしてからインプラントを埋め込むこと
結論から言うと、歯槽膿漏(歯周病)でも、インプラントを埋入することはできます。ですがその場合、インプラント治療を行う前に、必ず歯槽膿漏(歯周病)の治療が必要になります。例えば、歯を失った部分に対してインプラントを埋入れることに注力しても、いい結果が得られないことがほとんどです。実際、歯を失った原因が歯周病であれば、他の部分の歯も治療も歯周病にかかっている可能性が高く、それらの治療を行うことが全体的な歯の健康に繋がるというわけです。もし、残っている歯に関する歯周病を治療せずにインプラント治療を行ったとしても、将来的に、インプラントの周辺の歯肉に影響を与え、様々な問題が生じることは目に見えているからです。

歯周病は再発性の病気、注意が必要

インプラントを埋め込む前に歯周病を治療しなければいけないことはすでにお伝えしましたが、歯槽膿漏(歯周病)は再発性の病気であり、正しいブラッシングを毎日続けることがとても重要です。そうしないと、すぐに再発し、埋め込んだインプラントに悪影響を与えることになってしまいます。インプラントそれ自体にも注意が必要です。当然インプラントはチタンとセラミックで作られており、虫歯になることはないのですが、インプラントを埋入しているのは人の骨であり、周囲には歯茎がありますので、不衛生にしていると、インプラント周囲炎になってしまうのです。インプラント治療後は埋め込む前よりもさらにブラッシングをしっかりと行うことで細菌感染を防ぎましょう。

まとめ

まとめ
歯周病は歯を失う最大の原因とも言われています。ただ、ある日突然に発症するわけではもちろんなく、10代から少しずつ進行し、免疫値が低下するとともに症状が現れる類の病気です。定期的に歯科医院で歯医者さんに見てもらい、歯周病かどうかの検査をしてもらうことは重要ですが、日々の正しい歯磨きも重要です。またインプラントも正しいブラッシングをすることが重要です。正しいブラッシングと長期的なケアによって、インプラントの寿命を延ばし、限り一生付き合うことも可能です。気になった方はぜひ正しい歯の磨き方を歯医者さんや衛生士さんに聞いてみてください。

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