コラム

歯周病は何をもって「治る」のか?

2017年01月16日 (月)
近年、テレビや雑誌等のメディアで歯周病という言葉を目にしますが、実際に歯周病とはどんな病気なのか、正しく知っていますか?残念ながら歯周病は一度なってしまうと治りません。ではなぜ歯周病になるか、歯周病の治療法はどういったものがあるのでしょうか。

そもそも歯周病って何?

そもそも歯周病って何?
歯周病は、歯の周りの組織に起こる炎症を伴う病気の総称のことをいい、主に歯の周りの組織がプラークの中の細菌によって感染、炎症を起こした状態のことを言います。歯周病の症状として主なものは歯茎が赤く腫れ、出血が起きます。また、歯が揺れやすくなったり口臭の原因にもなります。

どうすると歯周病になる?

歯周病を引き起こす要因は様々で、大きく分けると細菌によるもの、環境によるもの、体質などによるものに分けられます。こうした複数の要因がいくつか重なり合うことで歯周病は発症します。
① 細菌によるもの
細菌によるものの第一の原因としてプラークがあげられます。プラークとは多種多様な細菌の塊のことでこのプラークが炎症を引き起こしたりします。
② 環境によるもの
環境によるものは喫煙やストレス、食生活などの生活習慣が大きく関わっています。特に喫煙は歯周病を悪化させたり治療の妨げになったりします。
③ 体質によるもの
体質によるものは、年齢や性別、糖尿病や白血病等の病気、歯並びや口呼吸があります。病気によって免疫力が低下したり、歯並びが悪くて上手く歯磨きができないと歯周病になりやすくなります。

歯周病を放っておくと大変なことになる!?

歯周病を放っておくと大変なことになる!?
歯周病は口の中の病気だから放っておいても大丈夫と思っている人が少なくはないと思います。しかし、歯周病を放っておくと大変なことになってしまう可能性があります。歯周病のような口の中に細菌が多くいる状態だと、菌血症という状態になる可能性が高くなります。菌血症とは血液中に細菌がしている状態のことを言います。普通の生活では特に症状は現れませんが免疫力が低下すると他の感染症を引き起こす可能性があります。

歯周病を治療・予防するために必要なこと

歯周病は、完全に「治る」ことは出来ませんが、歯周病を「緩和する」という治療法はあります。治療法として薬で炎症や細菌の働きを抑えたり、歯医者さんに口の中のクリーニングをしてもらうこと等がありますが一度崩れてしまった口の中のバランスを戻すには時間を要します。なので、歯周病は予防することが最も重要です。歯周病を予防するために一番有効なのは毎日しっかりと歯磨きをすることです。

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