コラム

歯周病が全身に与える影響とは!?

2016年07月4日 (月)
歯茎に炎症を起こす歯肉炎・歯周炎の総称である歯周病。ある調査によると、30歳以上の日本人の8割が歯周病だというデータも。
歯茎や歯の病気だと軽く考えがちですが、進行すると全身におそろしい症状を引き起こすこともあるのです。今回は、そんなこわーい歯周病の危険性についてお知らせします。

歯周病が原因で起こる、代表的な4つの怖い病気やリスク

歯周病が原因で起こる、代表的な4つの怖い病気やリスク
歯周病が原因となって起きる全身疾患には、以下のようなものがあります。

1.脳卒中・心臓病
歯周病菌の作り出す毒素が血管内に入り込んで血管を詰まらせます。その結果、脳卒中や心臓病を引き起こすことも。

2.呼吸器の疾患
歯周病菌の作り出す毒素が身体に入り込み肺にまで達すると、呼吸器の疾患を引き起こします。

3.糖尿病の悪化
歯周病菌がインスリンの働きを阻害し、糖尿病を悪化させます。

4.流産・早産の危険性がアップ
女性にとって恐ろしいのが、妊娠中の歯周病です。妊娠中の女性はホルモンのバランスの影響で唾液の量や質が変わります。また、つわりの影響で気分が悪いことも多く、歯をきちんと磨けなくなりやすいので、歯周病にかかる確率がアップします。歯周病の妊婦は、通常の妊婦に比べると、なんと早産のリスクが7倍、低体重児を出産するリスクが5倍になると言われています。

喫煙者は歯周病になりやすいって本当?

喫煙していると、歯茎の血管が収縮しやすくなり、歯周病の原因になることも。タバコを吸わない人に比べて、喫煙者が10年間で失う歯の数は約3倍という調査結果もあるほどです。喫煙者に歯周病の治療をしても意味がないと言い切る歯科医師もいるほどです。

プラークを落とすことが歯周病予防の第一歩

プラークを落とすことが歯周病予防の第一歩
歯周病を予防するには、歯に付着している白色や黄色の汚れ(プラーク)をしっかり落とすことが大切です。こうした汚れが歯周ポケットとよばれる歯と歯茎の隙間に詰まると、歯周病を引き起こす原因になるからです。虫歯治療で歯に詰め物をしていたり、入れ歯やインプラントを装着したりしている場合も汚れがつきやすいので注意しましょう。
歯周病で歯茎がゆるむと、歯がぐらぐらになって最終的には抜けてしまいます。また口臭の原因になることも。

歯周病対策には定期的に安藤歯科でクリーニングを

日ごろからホームケアでしっかりとしたブラッシングをすることも大切ですが、歯石や歯垢を完全に取りきるのは難しいもの。定期的に安藤歯科に通って歯垢を落としてもらい、歯のクリーニングと歯茎の状態のチェックをしてもらうことがお勧めです。



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