コラム

平均寿命と健康寿命に差が!健康な歯で長生きしよう!

2016年05月23日 (月)
日本人の平均寿命は世界でもトップクラス。そう耳にしたことがある方は多いと思います。では、日本人の健康寿命はいくつでしょう。そう尋ねられて、即答できる方は少ないのではないでしょうか。実は、歯の健康と健康寿命とが密接に関係するということがわかってきました。そこで今回は、歯の健康と健康寿命についてご紹介をしたいと思います。

そもそも、健康寿命とはどういうものか

いくつになっても自分の歯で噛める!
健康寿命とは、WHO(世界保健機関)が2000年に公表した考え方で、人間が健康で支障なく日常の生活を送ることができる期間の総称とされています。仮に、75歳に病気によって寝たきり状態になり介護が必要となってしまったと仮定します。そこから90歳まで生きた場合でも、健康寿命では75歳となるわけです。

日本人における平均寿命と健康寿命の差はどれくらいか

2013年に米ワシントン大学などの研究チームが発表したデータによると、日本人における健康寿命は、男性が71.11歳、女性が75.56歳で、ともに世界1位ということがわかりました。一方で、日本人の平均寿命はというと、男性が80.21歳、女性が86.61歳となっており、平均寿命と健康寿命には男性でおよそ9年、女性でおよそ11年も開きがあるということがわかりました。この差が意味することとはつまり、日本人が亡くなる直前までの間に平均で9~11年もの期間を入院や介護などを要する生活を送っているという実態が見えてきたのです。

生活習慣病のリスクが高まる、お口の中の病気とは

生活習慣病のリスクが高まる、お口の中の病気とは
誰しも、介護を受けたり入院して暮らしたいと思う人はいません。そうならないためには、日ごろから健康を維持できるように生活をしていくことが大切です。何より、入院や介護が必要になるような病気にかかりたくないものです。そんな病気と歯の健康が、密接に関係しているんです。それはずばり、歯周病と糖尿病をはじめとした生活習慣病、全身疾患との関係です。歯周病は歯や歯茎の問題と考えている方は多いと思いますが、実は歯周病にかかっている場合、こういった病気を発症しやすくさせてしまうのです。特に、歯周病が重篤であればあるほど、その発症リスクは高まるという研究結果も出ているほどです。

今のうちから歯周病を予防することで、あなたの健康寿命を延ばそう

歯周病の予防は、歯ブラシなどによって歯や歯肉の周りについたプラーク(歯垢)をきれいに落とすことが何よりも大切です。しかし、正しく歯磨きができなければ意味がありません。そういった場合は、安藤歯科にお越し頂き、歯科医や歯科衛生士に、正しい歯磨きのやり方を教ったり、定期的に歯や歯肉のクリーニングをお願いしましょう。歯医者さんは、歯が痛かったり虫歯がなくても、クリーニングをお願いするためだけでも通院することができますので、ご安心くださいね。


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