コラム

虫歯と歯周病予防は必須!健康寿命を縮めてしまうダメ習慣

2016年04月25日 (月)
歯を失う原因はさまざまありますが、日本人の中で多いのは虫歯と歯周病によるものです。日本人の30代以上の大人の約8割が歯周病にかかっているともいわれており、これは立派な社会問題でもあるのです。
歯周病・虫歯にかかりやすい人の生活習慣についてお知らせします。

歯周病・虫歯にかかりやすい、4つの生活習慣

歯周病・虫歯にかかりやすい、4つの生活習慣
1.タバコを吸っている
タバコと歯周病の進行には密接な関係があることがわかっています。喫煙者とタバコを吸わない人を比べると、10年間で失う歯の数が約3倍というデータもあります。これは、喫煙によって歯茎の毛細血管が収縮し、歯周病を進行させるからです。喫煙による健康への影響は様々ありますが、歯周病もその1つといえます。

2.日々のデンタルケアを怠っている
歯周病は、歯と歯茎のすきまに汚れがたまって起きます。毎日のブラッシングをきちんとし、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使って、歯と歯のすきまの汚れを取り除きましょう。歯周病の原因となるプラークを除去することで、歯周病のリスクを減らせます。
また、プラークによってできる「細菌バイオフィルム」を歯の表面に付着させないことも大切です。このバイオフィルムは日々のブラッシングだけではなかなか落とせません。歯科医や歯科衛生士に専用機器を用いてきれいにクリーニングしてもらうというなど、定期的に歯科でチェックしてもらいましょう。

3.歯並びが悪い
日本人は歯並びに関心がうすく、欧米人に比べて歯列矯正をしている人が少ないといわれてきました。出っ歯、八重歯、乱ぐい歯など、歯並びが悪いと歯が磨きにくくなるので、虫歯や歯周病になりやすくなります。歯並びを整えることは、見た目を美しくすることだけでなく、それ以上に、歯の健康維持に繋がるのです。

4.歯ぎしり、口呼吸をしている
歯ぎしりをするクセがあると、歯や歯を支える骨に負担がかかるので、歯周病を悪化させる要因になります。また、歯周病を防ぐには、唾液がサラサラとしていて、口内を清潔な状態に保つことが大切です。口呼吸をしていると口の中が乾燥して、唾液がねばねばしてしまうので、歯周病への抵抗力が弱まります。

歯科チェックでイキイキ長生き

歯科チェックでイキイキ長生き
歯を健康に保つことは、健康でイキイキと暮らせる期間「健康寿命」を長く保つことにもつながります。
めんどくさいとか痛いからイヤとか思わずに、定期的に歯科チェックを受けることは、健康と長生きへの近道となります。
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