コラム

インプラントと差し歯は何が違うの?仕上がりや安全性はどう?

2017年12月18日 (月)
インプラントと差し歯、どちらも同じようなイメージを持っている人が少なくありません。しかし、実際はインプラントと差し歯は実は全くの別物で、適用症例や価格でも大きく違いがあります。今回はこの2つを比較してみました。

インプラントと差し歯の違い

インプラントと差し歯の違い
インプラントと差し歯はどのような違いがあるのでしょうか。気になる方のために、それぞれを比較して解説していきます。

1. 歯があるのかないのか

まず、インプラントは歯がない人がする治療です。顎の骨にインプラントを埋めてその上に被せ物をつけることで歯の代わりとします。差し歯は骨に挿していると勘違いをしている人もいますが、実際は歯の中に差しています。
差し歯は、歯の神経を抜いたり歯の神経が死んでしまった場合の治療法です。歯はあるけれども神経の処置をした場合は差し歯を入れます。被せ物とは少し意味が違います。

2. 審美面が良いか悪いか

インプラントと差し歯を比べる時に見た目がどうなのか気になりますよね。インプラントは審美性が高く笑った時に見える下顎の臼歯部や前歯の修復に使われることが多いです。差し歯は自費診療による材質を使用すればインプラント同様の美しい歯を入れることができます。

3. 価格の違い

差し歯は保険診療でも適応されますし、自費診療でも治療できます。それに比べインプラント治療は保険診療が認められていないので自費診療という選択肢しかありません。費用面でいえばやはり、保険診療が使える差し歯の方が安価な治療を受けることができます。

4. 治療期間の違い

差し歯は型取りをしてから実際に出来上がるまでの期間が1か月程度です。インプラントは顎の骨とインプラントが結合するまで約6か月待たなければいけないので治療期間は差し歯の方が短いという特徴があります。

安全面は?

この2つの治療法ではどちらの方が安全でしょうか。
インプラントは外科処置をしなければいけないので有病者の人にはあまりおすすめできない治療です。内科など専門の医療期間で継続した治療をしている患者さんであれば問題ないですが、病院に行っていないのに血圧が高い人などはインプラントの治療ができない可能性が高いでしょう。
差し歯は一般歯科治療の範囲なので安全性が高いと言えます。

結局どちらが良いの?

結局どちらが良いの?
これは患者さんの希望や状態、歯医者さんの意見を総括して決めなければいけないことなので一概にどちらがよいとは言い切れません。
しかし、一つ言えるのは永久歯は一度抜いてしまうと二度度生えてこないということです。現在、自分の歯がある人はできるだけその歯を残すような努力をすることをおすすめしています。
結局インプラントは歯の代わりにしかなりません。自分の歯に勝りはしないので是非自分の歯を大切にしてください。
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