コラム

入れ歯でも固い物が食べたい人は「即時荷重インプラント」

2016年05月9日 (月)
歯周病や事故などで歯を失った場合、入れ歯や差し歯などの人工の歯で補うことが可能です。入れ歯は取り外しが可能で、メンテナンスがしやすいのがメリットです。最近は技術の進歩で高性能な入れ歯も増えていますが、依然として「痛い、噛みにくい、外れやすい」といったマイナス面、強度も十分でないので固い物が食べられないという難点がありました。噛む力は、部分入れ歯なら天然の歯の30~40%、総入れ歯なら10~20%まで衰えてしまうといわれます。また、つけたときに見た目の違和感もぬぐえませんでした。
そうした悩みも、即時荷重インプラントなら解決できるかもしれません。

即時荷重インプラントなら治療後すぐに食べられる

即時荷重インプラントなら治療後すぐに食べられる
インプラントはあごの骨と接合できれば外れる心配はありませんし、強度も天然の歯とそれほど変わりません。入れ歯と異なり歯茎がおおわれているわけではないので、味覚が変わることもありません。保険外治療になりますが、セラミックの人工歯なら、不自然なほど白すぎるということもなく見た目も自然です。
しかし従来型のインプラント手術では、インプラントとあごの骨が結合するまで待つ必要があり、治療期間はトータルで3~10ヶ月と1年弱かかってしまいました。
一方、即時荷重インプラント(Loading)とは、インプラントを埋入した直後に固定式の人工歯をとりつけます。骨との接合を待つあいだ、仮歯で不自由な思いをしなければならないということもありません。ただし、手術直後に固い物をいきなり食べ始めると、せっかく埋め込んだインプラントがずれる可能性があるので、当分はおかゆなど歯に負担がかからない食事をして様子を見る必要はあります。

歯科治療のトレンドは入れ歯からインプラントへ

歯科治療のトレンドは入れ歯からインプラントへ
歯がないことは咀嚼障害・発音障害に始まり、むし歯や歯周病の原因にもつながります。歯だけでなく、全身の健康をむしばむ要因になりかねません。歯は健康で充実した生活を送る上で欠かせないのです。
歯を失った場合、人工的な差し歯や入れ歯で補う時代から、見た目も自然で噛む力も取り戻せるインプラント治療へと、歯科治療のトレンドは移り変わっています。
即時荷重インプラントは全ての人に可能な治療ではなく、「骨の量」と「骨の質」が良好であることが求められます。それでも、歯科治療の先進国である欧米では主流となりつつある治療法です。入れ歯で食事の悩みを抱えている方、あきらめる前に一度専門の安藤歯科に相談してみてはいかがでしょうか。


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