コラム

「コレ」で歯が白くなる!噂のウソ・ホント

2016年03月14日 (月)
真っ白で輝いている歯はとても魅力的。白くて綺麗な歯を手に入れたいけれど、市販のホワイトニンググッズはなかなかのお値段で手が出しにくい。そういえば、身近なもので歯が白くなるって聞いたことがあるような。でも、本当に白くなるのかしら…。

噂のあれこれ、ウソ?ホント?

噂のあれこれ、ウソ?ホント?
身近なもので歯が白くなる!そんなうまい話があるのかどうか・・・調べてみるとやはりうまい話にはそれなりのリスクが伴うようです。
●レモン汁やお酢で歯を磨く
これは「ウソ」。レモン汁やお酢に含まれるクエン酸が歯の表面のエナメル質を溶かし、その表面がすりガラスのようになることで、一見歯が白くなったようにみえるだけ。その後、歯の再石灰化により表面は元に戻りますが、この方法を繰り返していると、クエン酸によってエナメル質がどんどん溶かされてしまい、虫歯や知覚過敏になりやすい状態になってしまうこともあります。
●重曹での歯磨き
これは、どちらとも言い難いというのが正直なところ。なぜかというと、通常歯のホワイトニングというのは、歯の内側の着色を白くしていくことを指しますが、重曹で綺麗になるのは歯の表面だけだからです。重曹は、お掃除でも使われるような研磨剤ので、歯の表面の着色汚れは落としてくれます。ですから、歯の表面は一時的に白くなりますが、根本的な解決にはならないんです。また、研磨剤であるがゆえに、磨きすぎると歯の表面のエナメル質なども削ってしまうことに。重曹そのものよりも、重曹入りの歯磨き粉で磨くことをおすすめします。
●歯の消しゴムを使う
こちらも重曹と同じ研磨材が入っているので、使いすぎると歯の表面も削られてしまうことに。また使う際は、ホワイトニング用の歯磨き粉を併用すると良いでしょう。ホワイトニング用の歯磨き粉には、歯のエナメル質をコーティングする成分も含まれているので、歯の表面を守ってくれる効果が期待できます。

そもそも歯の色は“白”じゃない!?

そもそも歯の色は“白”じゃない!?

個人差はあれど、健康的な歯は元々少し黄みがかった色をしているんです。真っ白な歯というのはほぼありません。歯の美白なんて言葉をよく耳にするようになりましたが、歯が真っ白でないからといって気にしすぎることはありません。歯の色よりも、歯の健康状態に気をつけていきたいものです。ホワイトニングよりも、歯の健康を促進したほうが白い歯に近づけることもあるようですよ。どうしても歯の色が気になる!という方は、自己流で行わずに歯医者さんに相談しましょう。安藤歯科での適切な指導のもと、素敵な歯を手に入れてくださいね。
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