コラム

子供の歯並びって遺伝なの?

2016年02月10日 (水)

遺伝と一緒に考えられる歯並びの要素

遺伝と一緒に考えられる歯並びの要素
親が出っ歯だと、やっぱり子供も出っ歯になってしまのかしら…。自分の歯並びに自信がないと、子供への影響はどうなるのか、とっても気になるところです。歯医者さんに相談することが一番ですが、まずは基本的な知識を知っておくことが大切です。

歯並びが大切な理由

小学校の歯科検診でも歯並びのチェックがありましたよね。良い歯並びは、歯を守ったり虫歯を予防するなどの効果がありますが、実は歯並びが影響するのは歯だけではありません。子供の成長に大切な、意外な部分に大きく影響しています。
●呼吸、姿勢を整える
歯並びが悪いと、口がしっかりと閉じなかったり、舌が正しい位置に収まらななどの問題が起きやすくなります。結果、口呼吸や猫背など歯以外のところに影響が出てしまいます。
●記憶力を良くする
噛み合わせがしっかりしていると、脳の活動が活発になります。脳内の記憶を司る領域も活発化され、記憶力の向上が期待できるのです。
●バランス感覚を良くする
噛み合わせが悪いと、噛みしめた時のアゴのずれによってバランス感覚や全身の筋肉の瞬発力に影響することがあります。
代表的なものをご紹介しましたが、成長過程の子供にとっては気になるものばかりですね。きれいな歯並びと正しい噛み合わせは想像以上に大切のようです。

結局歯並びは遺伝なの?

結局歯並びは遺伝なの?
歯並びが直接遺伝するというよりは、骨格や歯の大きさ、数などが遺伝し、歯並びをかたち作る基本となるところが似ることで、結果歯並びも似てくると言うことができます。親が受け口で子も受け口といった場合は、上あご・下あごの大きさやバランスが遺伝して結果似たように受け口になったと考えられるのです。しかし、骨格や歯の大きさが遺伝したとしても、必ずしも歯並びまで似るとは限らないのも事実です。歯並びは遺伝だけではなくて、環境的なもの、つまりは日々の生活習慣にも大きく影響されます。

生活習慣に要注意!

たとえ親の歯並びが良くても、日々の生活習慣で歯並びに悪影響なことがあると、子の歯並びが悪くなってしまう可能性は十分にあります。反対に、親の歯並びが悪くとも、日々の生活習慣できちんと気をつけていれば、きれいな歯並びになることもあるのです。
食事の仕方に気を付けよう
よく噛まずに食べたり、食事の際の姿勢が悪いとあごの発達を阻害してしまい、歯並びにも影響を与えてしまいます。食事はよく噛んであごを鍛え、姿勢をよくすることで歪みを防ぎましょう。
通常時はお口をチャック
口をぽかんと開けたままだと、下あごが後ろに引っ張られてしまい、出っ歯に見えるようになってしまいます。また、口呼吸をしていると風邪をひきやすくなったり、ぐっすりと眠れず集中力が低下してしまうといったことも考えられます。
これらのことをしっかり意識しつつ、定期的な歯科検診で歯や歯並びの状態を確認することも大切です。また、歯医者さんに生活習慣のアドバイスをもらうもの良いですね。

歯並びは見た目だけじゃない!

歯並びは見た目だけじゃない
きれいな歯並びは、それだけでその人の印象を良くしますよね。笑顔も何倍も素敵に見えます。清潔感があり、きちんとした人物だという印象も与えるでしょう。しかし、見た目の問題だけではなく、体全体に大きく影響しているという事実があります。歯並びをきれいにすることは、体のメンテナンスにもつながるのです。子供のうちから歯並びに良い生活習慣を身に付け、定期的な歯科検診をきちんと受けることで、歯の状態を整えていくことが大切です。
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