インプラントの症例

切らない「フラップレス」即日インプラント手術の症例

2015年11月8日 (日)

安藤歯科では、患者様の負担を減らす事を第一に考え、日々の治療に取り組んでいます。
定例で行っているライブオペセミナーには、各地から多くの先生方がご参加されますが、初めて理事長安藤のオペを見学された方はその手術のスピードに驚かれます。

しかしこれは早さを競っているわけではなく、手術中の患者様の負担を1分でも・1秒でも減らしてあげよう、一刻も早く楽にしてあげようという安藤歯科の信念なのです。

前回のブログでは、「フラップレス術式」についてご紹介いたしました。

フラップレス術式

「フラップレス術式」とはその名の通り、切らずに・剥離せずにインプラントを埋め込む術式です。
一般的なインプラント手術で必要となる、切開・剥離・縫合の各ステップが省略できるため、手術時間を短縮する事が可能です。また出血もほとんどなく、手術後の腫れや痛みまで軽減できる、患者さまにとっての負担をなくせる最新の術式です。

今回は安藤歯科でのフラップレス術式の症例を一つご紹介いたします。

奥歯3本の欠損

左下の前から4・5・6番目の3本の歯が欠損しています。
手術前はこのような部分入れ歯を装着されていました。

部分入れ歯

部分入れ歯は取り外しの必要があり、審美的にも良いとはいえません。
また部分入れ歯の金具部分を引っ掛けるため、3本分の力を支える前後の歯に大変な負担がかかります

こちらがCT画像です。

CT画像

当院でインプラント手術をされる方は全てCT撮影をし、精密な診断を行います。
骨の厚み、インプラントを埋入する深さや角度をシミュレーションし、最適のポジションを決定します。

手術

手術です。歯肉の切開・剥離は行わず、シミュレーションした位置にドリリングしてインプラントを埋入します。今回の症例でのインプラント埋入は、3本をわずか15分で終えました。

仮歯

そして仮歯が入ります。
従来のインプラント術式である2回法で行うと、インプラントと骨が結合するまでの約1ヶ月を歯抜けのまま過ごさなければなりません。当院で行っている即時加重インプラント術式では、手術をしたその日に仮の歯が入ります。仮歯といってもこのように審美性が高く、一見すると本物の歯と見分けがつかないでしょう。

CT画像術後

インプラント手術後のCT画像です。手術前にシミュレーションした通りの場所にインプラントが埋め込まれているのが確認できます。

最終補綴

手術から約一ヶ月後、インプラントと骨がしっかり結合している事が確認できたら型取りをし、セラミック製の本歯が入りました。
まるで失った歯が生き返ったかのような、透明感のある美しい歯です。歯の溝に”ステイン”という茶色い着色をつけ、更に本物の歯のようなリアリティを出しています。もちろん何でも噛めます!入れ歯では食べる事のできなかったものもおいしく召し上がれるようになり、生活が豊かになったと仰っていました。

最終補綴その2

安藤歯科には板橋・埼玉の各センターに精密な診断のための歯科CTの導入を行っており、インプラント治療実績も20,000本以上あります。
インプラント治療に不安をお持ちの方、初めての方でもお気軽にご相談・お問い合わせください。

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